おすすめレシピ

おせち料理

作り方

  1. 壱の重(口取り)
    祝い肴のほか、かまぼこ、伊達巻などを詰めます。
  2. 弐の重(口代わり)
    壱の重が「口取り」といわれるのに対し、弐の重は「口代わり」といわれ、焼き物、酢の物などを詰めます。二段詰めの場合、煮物も詰めます。
  3. 参の重
    一般的に煮物を詰めます。
  4. おせち料理
    おせちは「御節供(おせちく)」が省略されたもので、元々は5月5日の端午(たんご)など、年5回ある節句に神様にお供えする行事食でしたが、現在ではお正月料理のことを「おせち料理」と呼んでいます。お重に詰める料理の数は、5種、7種、9種(仏教の陽数=吉数)とされる奇数の詰めが良いとされています。

分量( )

印刷する